どうもこんにちは、藤枝です⭐
何はともあれ
連休ですね~😍
寿都塾も今日から3連休ということで
かなりウキウキの僕。
ちょっと用事があって教室に来たついでに
ブログを書いているのですが
ブログを打つ指も心なしか軽やかです🎈
投稿したらどこか遠くに
お買い物にでも行こうかな~?
どうなる修学旅行?
さて、今回のブログは前回から引き続き
21日(火)に行われた
寿都中授業参観の様子のレポートです。
授業参観が終わると
各学年ごとの懇談会がスタート。
どの学年にしようか迷いましたが
結局3年生の懇談会に参加しました。
主な議題は修学旅行について。
判明した内容をかいつまんで
列挙するならば
①行先は青森&秋田
②費用は当初の予定より増額
③けど増額分は国から補助が出る
④旅館は6人部屋を3人で使うなど
「密」を避ける感じで
⑤温泉大浴場については
入りたければ入浴OK
といったあたりでしょうか。
塾に通う生徒たちは行き先として
「東北はないわ~🥴」
「特に岩手とかありえないわ~😗」
なんてことを岩手出身の僕の前で
言っていましたが無事に岩手は回避。
良かったですね。
なお、現状は実施の方向ですが
今後の新型コロナの状況によっては
積極的に中止を検討する
とのことでした。
子どもたちが可哀そうではありますが
賢明な判断です。
大丈夫。
思い出なんて別に北海道内でも
作れますよ。
本題の進路説明会。
そして最後に進路説明会。
思ったより参加者が少ないのが意外でしたが
考えてみると平日ですからね。
参加できなかった方のために
ポイントを抜粋して記載しますと
①追試験の実施
今年度の試験から追試験が導入されます。
インフルエンザ等で当日受験が叶わない生徒は
後日受験が可能になる制度。
僕も以前、中学3年生の担任をしていた頃
生徒がインフルで大変だった記憶があります。
そのときは当日、別室で受検をしました。
熱が38度、39度とある中での受験ですから
ベストが尽くせるわけがありません。
15の春を悔いなく経過するためには
絶対必要な制度だと思います。
②推薦基準の追加
推薦入試を受けるためには
寿都中内の推薦基準を満たす必要があります。
いくつかある基準のうち
条件が追加されたのは学力面について。
これまでは
当該高校にふさわしい一定基準を満たす
学習成績を有する者
という記載だった部分に
小樽桜陽高等学校Cランク以上
岩内高等学校Dランク以上
というランクに関わる記述が追加されました。
あくまで「目途」であり
多少の融通はあるようですが。
具体的な基準が示されたことは
大変良いことです。
なお、内申ランクの計算が分からない方は
下のサイトで自動で計算してくれます。
計算したことのない人は
試しに計算してみてはいかがでしょう?
https://www.do-con.com/nyushi/koukou-gakusyuten.html
(外部サイトに移動します)
③学区外受験について
これは新しい情報ではなく
例年通りですが一応書いておきます。
北海道の高校入試には学区があり
学区外の学校を受験する場合は
合格者枠に制限がある状態での受験となります。
具体的にはたとえば
寿都中から石狩学区の公立高校を受験する場合
学区外の合格者は5%まで
というルールがあるために
定員300名の学校なら
学区外からの合格者は15名まで
ということになります。
これはつまり寿都中からの受験生は
石狩学区以外からのライバルと
15名の枠を争うことになるということ。
狭き門ですね💦
ただし聞くところによると
一概に「学区外は不利」とはいえないとか。
たとえば札幌南高校を受験するとして。
言うまでもなく
石狩学区は学習塾も多くひしめき合う
北海道における受験の激戦区です。
その激戦区で上位285名に入るのと
激戦区外で南高校を志望する生徒の中で
上位15名に入るのと
どちらが難しいかと言えば実は前者。
学区外受験の方が有利という説もあります。
あくまで「説」ですけどね。
ということで今回のブログでは
修学旅行&進路に関する情報を
お届けしました。
このご時世ですから
情報は刻々と変化します。
今後もできるだけ
最新の情報をお届けしますので
定期的にHPを覗いていただければ。
では、週明け。
連休でリフレッシュした顔の皆さんに
お会いするのが楽しみです。
良い連休を!!
Summer class will come soon. 🌞
来週からは夏期講習ですよ~。