どうもこんにちは、藤枝です😳
迫りくる期末テスト。
人生を左右するかもしれない
大事なテストに向けて
本気でテスト勉強計画を
立ててみる
企画の第2弾です。
ちょっと長くなったけど
読んでもらえると役に立ちますよ。
なお、第1弾はこちらでご確認ください。
上の画像はひと足先にテストがある
島牧中学校3年生
のテスト範囲です。
寿都中のテスト範囲はまだ不明ですが
これと同じくらいでは?
テスト範囲は島牧中の3年生。
期日は寿都中の7月16~17日。
という設定でテスト勉強の計画を
立ててみたいと思います。
まずは各教科のページ数をチェック。
とりあえず各教科のワークの
①ページ数 ②提出の有無
をチェックしましょう。
【国語】
① ページ数不明。
② 提出❌
【数学】
① 57ページ。
② 提出❌
【理科】
① 12ページ(+2年生内容)。
② 提出⭕
【社会】
① 43ページ。
② 提出⭕
【英語】
① 37ページ
② 提出⭕
ワークのページ数は
約150ページ。
これら+実技教科となります。
そう、今回は実技教科もテストがあるんですね。
そういう意味で
時間は本当に限られています。
効率よくテスト勉強しなきゃ
痛い目をみますね。
いざ、計画を立てる。
テスト勉強の計画を立てる上での鉄則は
前回のブログで書いた通り
①3日前にはワークは終わらせる
ようにすることです。
さらに加えて
②暗記教科は後半に回す
というのもコツといえます。
人間の脳は覚えた情報を
刻々と忘れていきます。
テスト勉強期間の前半の記憶は
テストの頃には消えている
と考えた方がいいです。
実技教科については
時間を割きにくいので
③実技教科は前日に
ざっと見返す程度で仕方ないです。
あと、元国語の先生の目線として
④国語のワークは
答えを軽く見るだけでOKでは?
※提出がないなら
と思います。
あ、漢字が苦手な人は
ワークやドリルの該当ページを見ることを
お忘れなく。
以上のことを踏まえ
テスト勉強計画を立てると
こんな感じになるのかな。
計画表の説明です。
テスト3日前までに
ワークを全て終わらせる
ということは今回のテスト日程でいえば
7月13日頃には終わらせることになります。
ワークのページ数から逆算すると
平日には約10ページ。
土日は約20ページ。
くらいのペースで
ワークを片付ける必要があります。
そんなことが可能なのか?
と疑問に思う人もいると思いますが
やらなきゃいけない
わけです。
だからこそ分からない問題は
解答を見る
しかないと思います。
時間があれば教科書を調べてもいいけど
そんな時間、なくないですか?
もちろんすでにワークを進めている人は
楽ができますし
「今日の授業はテスト勉強!」
なんてラッキーデイも
あるでしょうから
実際には日々のノルマは
もうちょっと少ないかも。
上の表では1日にやる教科は
基本1教科にしました。
これについては別に自由ですけど
個人的には教科数は
しぼった方が頭に入ります。
なお、体調不良とか
どうしようもない事情
で予定したページまで
できないこともあるでしょう。
それは全然OK。
でも、どこかで挽回しましょう。
どこかっていうか、土日でしょうね。
ということで今回のブログでは
テスト計画の立て方をお伝えしました。
「計画通りに進んだこと
なんてないし~😗💨」
というそこのあなた。
今回のテストは
本気で計画的に
取り組んでみませんか?
Believe you can and
you’re half way there.👊
まずは自分の可能性を信じること。
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