みなさんこんにちは。

初めて記事を書きます。

加藤です。

新型コロナウイルスの影響で、

学校は今月末まで休校になってしまいました。

しばらく、みなさんにはお会いできていませんね。

外出もままならなくて、大変な時期です。

体調は崩していませんか?

規則正しい生活はできていますか?

勉強はしていますか?

何か勉強でわからないこと、困ったことがあったら、

遠慮なく寿都町公設民営塾に電話してくださいね。

今年の主役は明智光秀

加藤先生、今年は大河ドラマを毎週見ています。

大河ドラマというのはNHKで放送している、歴史をテーマにしたドラマです。

先生は普段、全くドラマを見ません。

何ならテレビも最近はロクに見ていません。

そんな加藤先生が生まれて初めて、大河ドラマを初回から毎週欠かさず視聴しています。

タイトルは「麒麟がくる」、主役は明智光秀です。

初めての大河ドラマですが、これがとてもおもしろい。

みなさん、知っていますか、明智光秀。

教科書にもちゃんと名前は出てきています。

戦国時代から安土桃山時代にかけての人物です。

織田信長の部下だったのですが、

何と、主君の織田信長を裏切って、自害に追い込みます。

日本の歴史上でも最大級の謎、本能寺の変です。

その後にすぐに豊臣秀吉に討たれてしまい、

光秀の天下はあっという間に終わってしまいます。

この大河ドラマの面白いところは、

有名な歴史上の人物がたくさん出てくるところです。

織田信長をはじめ、豊臣秀吉、徳川家康、

教科書には出てこないけれど、

齊藤道三、松永久秀、信長の妻の帰蝶などなど。

明智光秀の前半生は謎に包まれた部分が多いのですが、

歴史上の人物たちの織り成す人間ドラマが重厚で、

とてもおもしろいです。

先週の放送では、光秀の主君だった齊藤道三が、

息子に討たれてしまいました。

今後、明智光秀はどうなってしまうのか、とても楽しみです。