こんにちは!丸井です!


寿都では鮭が取れるそうなので、私の大好物であるいくらが食べられる!!と楽しみにしています。


さて、今回は日本にある世界自然遺産について書いていこうと思います。
皆さんはいくつ知っていますか?そもそもいくつ登録されているか知っていますか?






実は、世界全体で登録されている世界自然遺産は2023年1月時点で218件が登録されています。日本では5件です。


なんと私はその5か所すべて行ったことがあり、いろんな思い出があります。今回から3回に分けてその特徴や私の思い出を紹介していきます。






まず、日本にある世界自然遺産とその場所を北から整理していきます。
知床・北海道
白神山地・青森県
小笠原諸島・東京都
屋久島・鹿児島県
奄美大島・鹿児島県

以上の5件となっています。今回は、【知床】と【白神山地】についてです!



知床


知床は、2005年に北半球において流氷が接岸する南限であり、この流氷の影響を受けた海と陸の生態系の豊かなつながりが高く評価されて、世界自然遺産に登録されました。 シマフクロウ、シレトコスミレの他、オジロワシやケイマフリなどのレアな生物たちが生息していることも世界遺産に登録された要因です。



ちなみに、寿都からだと車で高速道路を利用して8時間以上かかるそうです。北海道広すぎ!!大阪と東京くらいの距離があるな!と思ってしまいました。





私は知床五湖へ観光で行ったことがあります。知床五湖の周辺はクマが出る可能性も高いという情報もあり、すこしビビっていましたが、安全に観光することができました。そのときの写真がこちらです!






白神山地



白神山地は、1993年に「人の影響をほとんど受けていない原生的なブナ天然林が世界最大級の規模で分布」し、その普遍的な価値が世界的に貴重なものとして認められたから登録されたそうです。



私が訪れたときは台風の直後であったため、入れるエリアに制限がありましたが、緑に囲まれたあの空間で過ごす体験は素晴らしく、空気がとても澄んでいて美味しかったように思います。



白神山地は、青森県の山奥にあり、車で行くにしても交通の便が少し悪いです。しかし、逆に人が立ち入りにくいからこそ自然が守られており、世界自然遺産になっているのだろうというのも納得ができます。



(ごめんなさい。写真は人が映っているものしかなかったのでなしです。)



まとめ



今回は、北の方にある2つの世界自然遺産を紹介しました!次回は南の2つの島について紹介するつもりです!お楽しみに!