こんにちは!丸井です!
夏の甲子園も盛り上がり、秋になりました!もともと甲子園球場から自転車で15分のところに住んでいたので、やはり甲子園の大会は注目しちゃいます。



私は小学校からずっと野球が好きで、高校野球はもちろん大学でも部活で野球をしていました。そんな私が寿都に来てしばらくした後、「今年の秋のドラフト候補に寿都高校出身の選手がいる」というお話を聞き、びっくりしました。今回は、その選手の紹介をしたいと思います!






まず、プロ野球選手になれるのは毎年100人もいません。とてつもなく能力がある人のうち、ほんの本のごく一部の選手だけがなれる厳しい世界なのです。甲子園に出たからといってプロ野球選手になれるのは毎年15人程度。それだけ限られた人だけがドラフトで指名されます。




そんな世界に注目されているのが寿都高校出身、星槎道都大学で活躍中の滝田選手です。全国大会にも出場し、日本代表の選抜合宿にも参加しています。左ピッチャーで150キロを超える球を投げる、日本でも100人くらいしかいない貴重なピッチャーであり、ドラフトで指名が予想されています。







もし指名されれば、寿都高校出身で初めてのプロ野球選手になります。地元球団の北海道日本ハムファイターズに指名されると、なお盛り上がりそうですね!運命のドラフト会議は10月26日となっています。ぜひご注目ください。




寿都町の有名人といえば、漫画家の本庄先生が有名ですが、もう1人、有名人が誕生するかもしれません。




指名されてプロ野球選手になれば、町も盛り上がりますね!!!要チェックです!!