どうもこんにちは、藤枝です⭐
先日。
授業の合間に廣瀬先生が担当している
もう片方の教室をチラ見すると
廣瀬先生と生徒さんが
向かい合って
指をぐるぐるしていました。
お互いをトンボに見立てて
目を回し合っているのかと思いきや
どうやら
天体
のお勉強だったみたいで。
確かに教える&理解するうえで
グルグルが必要ですね。
天体の分野は
中学理科の最難関😱
といっても過言でないくらい
分かりにくいところ。
分からなくなってきた子は
単元テストが近づく前に
声をかけてね✋
VIVA!知的好奇心。
その生徒さんが授業の後に
言っていたのですが。
北極星は何でいつも真北にあって
動いてないように見えるのか
って皆さんご存じですか?
僕としての、そして
受験勉強としての答えは
地軸の延長線上にあるから
なのですが
よく考えるとそれって自転の話。
地球は公転もしているわけですから
それによって動くはずじゃん、というのは
その生徒さんのご意見で。
学校の授業中にそれが
気になってしょうがなかった
とのことでした。
う~ん。
そういう思考回路って
すごいな👍
と思います。
僕的には学校の授業って
言われたことを頭に詰め込む時間で。
「でも…🙃❓」
とか
「どうして…🙄❓」
とか全然思わないで
過ごしていた気がします。
色々と疑問に思ったりしながら
授業を受けられるのって
知的好奇心💖
が旺盛だからなわけで
何だか羨ましいな。
ちなみにネットで調べてみると
同じ疑問をもった人が
500年くらい前のデンマークにいらっしゃって。
当時は望遠鏡なんてなかったので
その人は北極星の年周運動を
肉眼で
観察したうえで
北極星は地球から見て
動いているかいないのか
を突き止めたそうです。
凄い…💦
さすがに肉眼での観察こそ
しないものの。
同じ疑問をもった生徒さんも
好奇心や着眼点は
歴史に名を遺す👩🎓
レベルなのではないでしょうか。
寿都塾は子ども達の好奇心を
応援します!!
The universe is so mysterious 🌞
地球は公転してるのに
北極星が動いて見えないのは
結局なんでだろう?
正解はgoogle先生に聞いてみよう✋
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