こんにちは、阿比留です。



みなさんは、このことわざを知っていますか?

そう、海老で「鯛」を釣る、ですよね?






6月から始まっている小学生塾体験コースも今月で4回目。

子どもたちも我々も慣れてきて、体験授業は和気あいあいと進んでいます。



これまでは算数と英語を扱っていたのですが、今回新たに国語を取り入れてみました。



今日は国語をやります!と言うと、

「やったー!!!」と想像以上の反応。







今回のメニューは、

・同じ読みの漢字を集める金魚すくい

・漢字の読みしりとり

・動物の入ったことわざ



盛り上がること間違いなし!ということで、塾長が考えた今回のメニュー。

塾長手作りのこちらのプリントに挑戦してみました。





みなさんは全て分かりますか?

答えはこのページの最後に載せていますので、チェックしてみてくださいね。




辞書を使うというまさかの暴挙に出たRくん。






タイトルを読んでご想像のとおり、まさかの珍解答が続出😎

小学5年生が考えたオリジナルなぞなぞをお楽しみください。








その① 〇〇〇の子は蛙

子どもは親に似るという意味。



おもしろ解答

「人の子は蛙」





シンプルに怖いです(笑)。確かに、広義では人も動物に含まれるけど…。













その② 袋の〇〇〇

追い詰められて逃げられない状態のたとえです。



おもしろ解答

「袋のカラス」 





捨てられているゴミ袋をカラスがよく漁っているからだそうです。

うーん、なるほど???














その③ やぶをつついて〇〇を出す

余計なことをして災いをまねくという意味です。





おもしろ解答 

「やぶをつついてライオンを出す」




日本のことわざだからね???

ことわざとしての語呂は悪いですが、確かにライオンはへびより災いかも。









その④ 海老で〇〇を釣る

この記事のきっかけとなった問題。

小さな労力で大きな利益を得るという意味です。




おもしろ解答 

「海老でマグロを釣る」




豪華な魚だよってヒント出したもんね。うん。

海老でマグロが釣れたら嬉しいですよね。











ある意味正解かも?というような答えもあり、

小学生たちの発想力に驚かされました😮




塾長いわく、今回のみんなの反応を受けて次回のテーマも決まりつつあるそうです。

乞うご期待!





漢字しりとりに挑戦するHちゃん。なかなかの難易度でした。







英語は1から10までの数字を学習しました。何度も練習して、スペリングも完ペキ!!!

さすが6年生のSくんです。














ことわざの正しい解答はこちら↓

くれぐれも珍解答の方で覚えないように!(笑)