どうもこんにちは、藤枝です😎



前回のブログでお伝えした通り
高1のみなさんとは模試の結果を見ながら
将来についてお話ししているわけですが。


その中でしばしば



もう大学、無理っすわ😣



特に英語が無理っすわ😑


勉強したくないっすわ😫




というご意見・ご感想をいただきます。



まあね、気持ちは分かるんだけどね。


英語が苦手な生徒さんの大部分は


文法


というより


単語


を覚えることに苦戦している気がします。


単語が分からないということは
それが集まって文になると
さらに訳が分からず。


英文を読むという作業に


おぞましい嫌悪感🐛



を感じるのも
とてもよく分かります。


つらいだろうなあ。





























ここは逆転の発想で。




そんな英語に苦しみ
悪夢に苛まれる皆さんに対して
僕の方では2つの提案をしています。




①気合で単語を覚える



体育会系の発想ですね。


正直、英語の文法なんてほとんど分からなくても
単語さえ分かっていれば長文の意味なんて
ほぼほぼ分かるものです。


しんどいのは分かるけど
行きたい大学や将来の夢があるのなら


頑張るしかないじゃん😆❗




ちなみに一般的な大学入試向けの単語帳に
収録されている単語は2000個ほど。


その2000個を全部覚えると
東大の入試問題に入っている単語の


約99%


をカバーできるそうです。


1日に10個ずつ覚えたとして
かかる日数は約200日。


あるいは1日に200個覚えれば
わずか10日でコンプリートです。


イケルんじゃない?






②英語から完全に逃げる。




もう一つの選択肢として
お話ししているのは


無理なものは無理


と完全に英語から
逃げるという方法です。


いくら努力しても
単語が覚えられない。


英語が本当に苦痛で
仕方がない



という生徒さんは
他の教科に全力を注ぐのもアリかと。


世の中には入試に英語が一切ない大学も
少ないながらに存在します。


どうしても大学に行きたい!


でも英語だけは本当に無理!



という人はそういう選択もありますよ。


もちろん英語を勉強しない代わりに



他の教科を全力で頑張る👊💥



ことが条件ですけどね。


なお当塾スタッフの調査によると
英語を使わなくてOKな大学は以下の通り。







この国際化の時代に結構あるものだな、と
個人的には思います。


ただし



北海道は該当なし😱



北海道の大学に行くのであれば
英語は避けて通れない高い壁であります。



















決断力を大切に。




そんなわけで今回のブログは
英語をテーマにお送りしました。


英語に立ち向かうにしろ
潔く逃げ去るにしても


早く決めた方が身のためです。



そして繰り返しになりますが



英語から逃げるのならそのぶん
他の教科を必死に勉強しよう!
















Andrew Jackson was the president of U.S. but can’t spell English.👑


英語がダメでもなんくるないさー。