こんにちは!丸井です!
本州は梅雨入りですが、寿都はあまり雨が降っていません。本州にいた人間としては季節感があまりなくて不思議な感覚です(笑)
季節感ということで今日は「季語」を使った俳句についてのお話です!
俳句とは、季語を使い、自然や日常の風景を短い句で表現する日本の伝統的な詩の形式です。
俳句は短い言葉でありながら、深い意味を持っています。自然の美や季節の移ろいを感じる瞬間を捉え、詩として表現することで、心に響く感動を与えてくれます!
春の訪れや桜の花、夏の暑さや涼しい風、秋の紅葉や実りの季節、冬の寒さや雪景色など、四季折々の風景が俳句の題材となります。一瞬の美しさや心情を句に込めることで、自然の厳しさや豊かさを感じることができます!
俳句は言葉の選び方や句の構成など、独特の技法がありますが、それぞれの個性や感性が反映されるため、自由度も高い詩の形式です。
ここでとある方が作った俳句を見てみましょう
蝉声に (せみごえに)
夏の陽燃えて(なつのひもえて)
緑涼み(みどりすずみ)
最後は6文字となっていて字余りの俳句になっていますね!情景もイメージでき、夏を連想させる俳句ですね!さて、この俳句は誰が作ったモノでしょうか??
これは最近話題の「チャットGPT」さんに作ってもらった作品です!
結構よくないですか?私は率直にすごい!!と思いました!
何度か修正を依頼してようやくいい感じのものが出来上がりました!
(最初は5・7・5にすらなっていなかった笑)
皆さんも季節感を味わうために俳句を作る時間をとってみてもいいかもしれませんね!