どうもこんにちは、藤枝です🌻
中学時代、ある友達に
「シンヤ君って何をやらせても
90点って感じだよね。」
と言われたことがあります。
当時の僕的には
90点なんて高評価だと
照れちゃうな😳
と思った記憶がありますが
今にして思うとこれって
決して褒められてないですよね。
中途半端
というか
突き抜けるものがない
というか。
そういう評価をオブラートに包むと
上のような言葉になるのかな。
そしてそのような性質は
今なお健在で。
これといった特技もなく。
かといって苦手もなく。
古典から化学に至るまで
器用貧乏に90点の授業をしつつ
日々を送っている次第です。
目指すものは…。
先日、珍しく中学１年生
数名の授業を担当しました。
その中のA君（仮）は
何かの都合で塾に来るのが３日連続。
しかもその日の授業内容が
英語の予習👱♂️
と
数学の発展問題📐
という苦行でして。
最初っから涙目。
全然やる気が出ない様子です。
何とかなだめすかして
プリントを進めるうちに
A君のやる気を刺激する
必殺の方法✨
を発見したのでここで報告します。
やり方はカンタン。
問題の中からギリギリ解けそうな
ラインのものを指さし
「この問題が解けたら
天才だよ👍」
と言うだけです。
するとA君は
「マジですか❗❓」
と即座に反応しものすごいやる気で
問題に取り組み、即解決。
以降も
「天才だよ」
「マジですか」
のループが続いた結果
解きたい問題は全部クリア。
「超楽しかったです⭐」
と意気揚々と帰宅しました。
本気で使える手法だったので
Ａ君のみならず御家庭でも
試してみてはいかがでしょう。
子ども達はみんな
「天才」の称号を欲しているのかも🙄
ちなみにそんなA君ですから
なぞなぞコーナーのこの文字を
見逃すはずがありません。
授業終わりに30分ほど
試行錯誤していましたが
その日は解けず。
でもきっといつか
答えにたどり着くはず。
だってA君は
Success is one step ahead of ordinary people giving up 🔥
ちなみに「シンヤ」は僕の名前です。
あしからず。
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