こんにちは、浜野です!
今日は寿都町公設民営塾での普段の取り組みのうち
「見える化(視覚化)」についてご紹介させていただきます!
「見える化(視覚化)」って?
シンプルに説明すると、その名の通り「見てわかる」ようにすることです!
学校ではよく、黒板に ○月○日○曜日 と日付や曜日を書いたり、
授業の時間割や掃除の班分け、その月の給食の献立予定を掲示したりと、
様々な情報が生徒たちがすぐ見られる状態になっています。
これは生徒たちが「今日は何をする日」「次は何をする」といったことが
自分たちで見てわかるようになっています。
こういった「見てわかる」情報があると、
生徒たちも次の時間割の準備をしたり、日直や当番などの仕事を遂行したりできるわけです。
「見てわかる」ことで「自分で動ける」
これが日常生活でも、勉強でも、仕事でもとっても役立つんです✨
それでは、寿都町公設民営塾ではどうしているのか。
3つのポイントをご紹介します!
①目標の「見える化」
入塾時には必ず、保護者の方を交えカウンセリングを行います。
今何が得意で何が苦手か、
普段何をどれくらい勉強しているか、
将来就きたい職業や行きたい学校などがあるか…
いろいろなことをお話しして「カウンセリングシート」として記録をします✍
このカウンセリングシートは必ず生徒さん一人一人の授業用ファイルに挟んで、
生徒さん自身が振り返れるようになっています。
このことで、いつでも入塾時に決めた「目標」を確認できます。
②その日の学習内容の「見える化」
家で勉強するとき、ついダラダラしてしまって勉強が進まない…ということがありますよね。
塾では授業時間が2時間。
カリキュラムを組んだ後、その日取り組む内容は必ず「学習記録表」に記載しています。
何の教科をどの教材で、どの順番で進めているのかが書かれており、
講師のサポートを受けながらも自分で進めていけるように「見える化(視覚化)」しているのです。
③成長の「見える化」
先ほど記入した「学習記録表」によって、いつ何に取り組んだかがわかる他に、
「何をどれくらいできるようになったか」の情報も「見える化」しています。
例えば、計算記録表や単語記録表。
タイムや点数などを記録することで、
だんだんと早く正確に問題を解く力がついていることがパッと見てわかるようになっています👀
これは勉強を続けるモチベーションにもなりますよね💮
他にも模試の解答用紙や定期テストの結果表も生徒ファイルに挟み込んでいます。
寿都町公設民営塾では、入塾をお考えの方に「無料体験授業1回」を実施しています。
授業全体の流れや、上記でご紹介した生徒ファイルの実物をご確認いただけます✌
ご連絡お待ちしております!!