思い出のＪＵＮＥ💐

どうもこんにちは、藤枝です⭐


一昨日から公設民営塾も授業を再開しました。


高校が開校記念日でお休みとのことで
初日に通塾した生徒は高校生100％。


自習に来ていた生徒さんも言っていましたが
高校は臨時休校期間の学校の宿題の量が

とんでもない😨

ことになっています。


「宿題終わったかい？」

と聞くと「まだ」の人が約１名。


当然、宿題持参で塾に来ており
一人でやるのはしんどいものを
お手伝いしながら一緒に片付けました。

提出は翌日。


全部は終わらなかったので、残りは

「徹夜🌓でやります！！」

とのこと。

この生徒さんから
宿題を徹夜でやる宣言を聞くのは
何度目だろう…😒❓


本人の名誉のために
名前の暴露はしませんが
無事に宿題は終わったでしょうか。


気になるところです。

ちなみに宿題の内容は英作文。

この休校中に思ったことや考えたことを
テーマに英単語100個くらいで書く

という骨太な宿題です。

こういうときは

「書きたいこと」より
「書きやすいこと」を優先しよう。

僕のアドバイスに生徒さんが選んだテーマは

「甲子園の中止」

でした。


野球とは何の縁もない僕でも
いろいろ思うところがあるのですから
現役の高校球児である彼からすると
言いたいことが山ほどあるはず。


英作文という難題の割に
結構、ペンが走っていました。

甲子園だけではなく。

何でも寿都中の3年生は

6月いっぱいで部活引退

になるのだとか。


色々な意見があるでしょうが
中体連が中止となり
その他の大会の開催も不透明な中。


引退をずるずる先延ばしにしない
非常によい判断だと思います。

けれどそれは
あくまで「外野」の意見。

実際に競技に打ち込んでいた選手たち

指導に当たっていた先生やコーチ

懸命にサポートしてきた保護者さん

そんな方々からすると
思うところは尽きないと拝察します。


大人は大人ですから
ぐっと堪えるしかありませんが
子ども達のケアはしてあげたいですよね。


僕自身
学生自身は卓球に打ち込み
大学以降は外部コーチや顧問として
選手の指導に従事した身です。


そんな経歴ゆえでしょうか。


もし今、自分が指導者だったら
最後の大会を失い
残念な気持ちになっている子どもたちに

何をしてあげられるだろう

ということをつい考えてしまいます。

何でも寿都中の卓球部では
中体連の代替として

「渡辺杯」🏆

なる卓球大会を開催予定なのだとか。

ちなみ「渡辺」は顧問の先生の名前。



ネーミングセンスはさておき

すごくいい取り組みですね✨

先ほども書いた通り
寿都中３年生の引退は６月末。


それまでの１カ月はいわば

思い出を作るための期間

なのではないかと思います。


コロナとかいろいろあったけど

「〇〇部に入ってよかった😆！」

と思えるような楽しい思い出を
この１カ月で作られることを

心よりお祈り申し上げます。

…と同時に。

引退後まもなく
期末テストがございます😱

楽しい思い出を作って
晴れやかに引退した先に現実が待っています。


お受験モードに気持ちを
スパっと気持ちを切り替えた皆さんが

寿都塾の門を叩かれることを

心の底より
お祈り申し上げます🏳‍🌈🏳‍🌈

…途中までいい話だったのに
結局宣伝になっちゃったな😑

Only one flower in the world is YOU🌻

ではまた🤚